エアリー細リブニットワンピースB

◆10/22、10/24インスタライブご紹介商品◆
アーカイブのご視聴はこちらから→【10/22夜ライブ】【10/24夜ライブ】

ふんわりとした空気感を含む、軽くエアリーな糸で編まれたロングニットワンピース。今までは生地にしっかりとした『力』を持たせることで身体の肉感を響かせず、着痩せ効果が得られることに主体を置いてきたSTYLE DELIですが、今回は『身体から浮かせる』という原理に着目して作り上げた一枚です。
その結果、着ていることを感じさせないストレスフリーな着心地と、身体と生地の間に薄い膜を作るようなイメージの『ピチピチ』しないシルエットにより細見えを実現させることに成功しました。

①サイズ変更なし

インスタライブでは着丈の変更を伝えておりましたが、生産メーカーにてその指示を反映せずに生産したという行き違いがあり、全ての寸法は昨年と同じになります。

①一部カラー展開

昨年の赤系カラーは『ボルドー』でしたが、今年はトレンドのオレンジ味がある『ブリックレッド』に変更しています。朱色系のレッドカラーで落ち着きや深みも程よくあり、華やかですが派手にはならない素敵なカラーです。ブラックと比べて膨張することもとくにありません。

③カラー名

昨年『チャコール』→『ダークグレー』に変更いたしました。使用している染料は同じですが、染色のタイミングが異なるため、並べれば僅かな差はあるかもしれません（※着た印象は変わりません）。
※その他サイズ感やデザインに変更はありません。
※10/22ライブでお伝えした、袖丈を2cm長くしたというのは違うワンピースとの記憶違いでした。申し訳ありません。

太め体型ですが着れますか

生地自体はよく伸びるので、11号Lサイズ体型の方でも着用できます。ある程度までのお腹ポッコリなどはカバーできますが、その範疇を超えると気になることもあると思いますので、その場合はジャケットやシャツ、ジレなどを重ねてレイヤードを楽しみながら着こなすと良いと思います。

下腹や腰張りが気になりますが目立ちませんか

ある程度のウィークポイントはカバーできますが、思いきり出ているような場合は響いてくることもございます。その場合は重ね着でカバーするのも一つのテですし、ご使用が確定した段階であれば、生地を横方向にグイグイ伸ばして『ゆとりを作る』のもお薦めです。しっかりめ素材のペチコートを入れると、カバー効果がさらに高まりますのでそれも有効です。

生地が薄めとのことですが真冬は寒いですか

案外平気だと思います。真冬はヒートテック的なインナーやタイツ+ペチコート+ブーツなどで気温に対応した着こなしをすれば十分に対応できます。
（※スタッフが昨年冬に着用していた経験によるものです）

チクチク感や毛玉はどうですか

個人差はありますがチクチク感は感じず、むしろ柔らかくて気持ちの良い肌触りです。毛玉もできにくい方だと思いますが、ニットですので日常動作による個人差もあり、できる方はできるかもしれません。バッグなどとの摩擦に気を配りつつ、できた場合は毛玉取りクリーナー等でお手入れしてください。

静電気はおきますか

ニットなのでそれはおきると思います。基本的にコットンなどの天然製品と合わせると弱まり、ポリエステルなどの化繊製品と合わせると強まると言われていますので、そういったことも考慮すると良いかもしれません。
ご着用前に、内側と、タイツや下着側にエレガードなどの静電気防止スプレーをしっかりとかけるのがストレスを低減させるコツです（※ニットワンピース全般に共通）。

丈伸びはどうですか

リブ編みなのである程度は伸びることが予測できます。ただしボディが軽いため、思いきり丈が育ってしまうことはないと思います。ニットは伸びるものは20cm近く伸びますが、そのようなことはありません。
洗い方、干し方、保管の仕方でも差が付きますし、着用頻度や洗い頻度、染料の色によっても差が出ます。
普通にハンガー掛けで保管および干すことをすると、ほぼ確実に丈は伸びますので掛け方に工夫をするかたたみで保管するのがベターです（※ニットワンピース全般に共通）。

◆ブラック：通常の定番的なブラックです。
◆ダークグレー：濃淡の糸が混ざった、深みのあるグレー。
◆ブリックレッド：レンガのような、オレンジがかった深い赤色。

デザイン自体はシンプル（ゆとりのあるIラインワンピース）なので着る方の年代や系統も選ばず、様々なものと組み合わせて使うことが可能です。とても良いワンピースですので、機会があればぜひお試しください。